コロラド州の再生可能エネルギー
2008年11月、前リッター米国コロラド州知事は当時の柴山外務大臣政務官を表敬して、 「オバマ大統領が環境対策に力を注ぐ意欲を示しており、再生エネルギーが今後の日米協力発展の カギとなる」ことを伝えました。そこで、前リッター米国コロラド州知事は・・・
- 『コロラド州は2020年までに全エネルギー供給量の20%分を、再生可能エネルギーにてまかなうことを目標とし、 先端的なエネルギー開発企業への協力や再生可能エネルギー関連機関を積極的に誘致する』
ことを政策の柱とすることを伝えました。
2008年は、前リッター州知事の政策の柱である『再生可能エネルギー』を取り扱う数多くの有力企業が
コロラド州内にオフィスを構え始動した当たり年となった。その詳細は下記のとおりである。
- 110年以上の歴史を誇る風力発電メーカーでは世界有数のメーカーである、 デンマークのVestas社は2008年3月以降、コロラド州の3箇所に北米工場最大をオープンし同社初の北米工場で、 風力タービン用の巨大なブレードを年間1,800枚以上製造している。(写真①・②)
- Renewable Energy Systems America Inc.は2008年3月、テキサス州からコロラド州にHead Quarterを移転し、 風力・ソーラー火力などあらゆる再生可能エネルギーの発電所を設計、建設、運営し、世界のリーダー企業と して推進している。
- Woodward Governor社は、1870年創業Fort Collins市にて世界最大の航空機エンジンのタービンをデザインや 製造を行う企業で、現在は風力タービンのインバーターの開発&製造を行っている。
- 電力最大手Xcel Energyは、2008年3月、ボールダーを米国初の『スマート・グリッド』 cityとすることを発表して以来、発電所と家庭間で送電網を通じた双方向通信をおこない、効率的かつコスト 効果高く電力を消費できるコミュニティーシステムを構築している。(写真③)
- Abound Solarは2008年にロングモントに太陽電池の製造工場を建設し、Colrodo State University(CSU)との 共同研究を行い、更なる製品開発発展を遂げている。
- US空軍士官学校のあるコロラドスプリングスのFort Carson Baseは、2008年1月より米軍基地内に大規模な 太陽光発電所を設置し陸軍基地内の数百世帯に電力を供給している。
↓写真① Vestas社が設営した風力発電機
↓写真② Vestas社は、風力タービンの巨大な部品をBrightonの工場へ運ぶ
↓写真③ ボールダー『スマート・グリッド)city
Smart Grid City, BOULDER(英語version)のサイト
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Power Tagging Technology, Inc.社で、「電力に札をつける?」という画期的なシステムで次世代の企業として米国内で 最も注目される企業。
Power Tagging Technology Inc.社のサイト
東部バージニア州「ドミニオン電力」や航空・軍事の「ロッキードマーティン社」なども出資をしている、 この会社の技術の優れているところは、グリッド所在認識がリアルタイムで把握できるので、電力安定供給の基本である バッファーの枠をぎりぎりにまで切り下げても、対応できるのことろこにある。そのバッファーになる数量が5%でも 下げられれば、電力メーカーの節約するエネルギー量、あるいわ抑制できる追加設備投資は莫大なため、関心が高まっている。
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